2018.8.3
今使用しているドライヤーはどのくらいの長く使い続けているでしょうか。実はドライヤーにも寿命があるとされており、そのまま使い続けていると急に壊れてしまったり、トラブルが発生することも十分に考えられます。
いざという時に急に使えなくなって困ることもありますので、購入してからどのくらい使用しているのか、ドライヤーの寿命を把握しておくことが大切と言えるのです。
では、一般的にドライヤーの寿命とはどのくらいなのか気になるところです。メーカーや種類などによっても異なることがあるとされていますが、ほとんどのドライヤーは3~4年とされています。
時間で言えば150時間程度とされており、すでにそれ以上年月が経っているのに使い続けていると、故障やトラブルの原因となることも考えられるため、新しいものに買い替えるのが良いかもしれません。
ちなみに、イオンが出るタイプの商品は寿命が過ぎるとイオンが出てこなくなり普通のドライヤーと変わらなくなるとされていますので、早めに買い替えを検討するのが良いと言えます。
ドライヤーの寿命が近くなってきたときに起こるトラブルとしてはどのようなことが考えられるのでしょうか。まず考えられるトラブルは吹き出し口から焦げ臭い匂いがすることです。
実はこれはとても危険な状態とされており、ドライヤーの中に絡まった髪の毛やホコリが本体のモーター内が焦げていることが考えられますので、使い続けていると発火したり髪の毛が焦げてしまう原因にもなりかねません。焦げ臭い匂いがしたら買い替えの時期が来たのだと思いましょう。
基本的にドライヤーは吹き出し口から熱を発するものなのですが、吹き出し口ではなく本体が熱くなってしまうのは問題があると言えます。
あるいは、全体が熱くなったり手持ち部分が熱くなってしまうと火傷の原因にもつながりかねませんので、安心して乾かすためにも早めに買い替えるのが良いと言えます。その他にも、風邪は出ているものの温風、あるいは冷風にならないという場合には本体のヒーターのニクロム線が故障している可能性がありますので、早い段階で見切りをつけるのが良いでしょう。
使っていると吹き出し口から異音が発生するのもトラブルの一つと言えます。スイッチをオンにすると今までしなかったような異音がするといった場合には本体の心臓部である部分が故障している可能性があります。
すぐに使用できなくなるわけではないと思われますが、確実に壊れる日が近づいてきているというサインだとも言えるでしょう。
コンセントを入れてもある日突然動かなくなることも考えられますので、比較的単価が安いものですので早めに買い替えてしまうのもありかもしれません。
できるだけ長く使い続けることが出来るようにするためには、日頃のケアも大切です。特に、吸い込み口、吹き出し口はほこりが入ったり髪の毛が入りやすい場所でもありますので定期的に掃除をしておくのが望ましいでしょう。
最低でも1か月に一度は掃除するのが良いと言えます。掃除機、あるいは使用済みの歯ブラシなどできれいに掃除することで長持ちすることが考えられます。
ドライヤーを使用した後、多くの人はコードを折り曲げてしまうことが多いと思われます。しかし、なるべく長持ちさせて使用したいならコードを折り曲げないようにして保管することをおすすめします。
コードを折り曲げて保管すると、コードの中の配線が断線してしまい使えなくなる恐れがあるからです。
ドライヤーの保管方法として、つい使い勝手からお風呂場や洗面台の近くに置いてしまう習慣がある人も多いと思われます。
しかし、湿気が多い場所で保管すると本体の心臓部分が劣化しやすくなり壊れやすくなりますのでなるべく湿気の少ない常に喚起を行っているような場所に保管するように心がけましょう。
買い替えのタイミングとしてはどのような時期が良いのでしょうか。タイミングとしては異臭がするようになったり本体が熱くなり始めた利してから買い替えを考えるのが良いと言えます。
もちろん、壊れたら購入するのでも良いのですが、使いたいときに急に壊れてしまうと問題です。いざという時のことを考えて、スペア用に一つ買っておいておくのも良いかもしれません。
ドライヤーを買い替えたものの、以前使っていたものはどうすれば良いのか悩むところです。基本的には不燃ごみとして処分できますのでそれぞれの自治体の指示に従って処分するのが良いと言えます。
自治体によっては、小型家電の回収としてリサイクルボックスを設置していることもありますので、そちらで回収してもらうのが良いと言えます。
ある程度高価なもので、簡単に捨てるのには抵抗があるというの場合にはその商品を購入した家電屋で回収をしてもらうのも一つの手段です。
まだ十分に使用できるものであれば、もしかしたら買取として値がつくこともありますので、新しい商品を購入する際の予算に加えることもできるのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除のついでに処分したい、あるいは他にも処分品があるというなら不用品回収業者に依頼して回収してもらうのもおすすめです。
もちろん、普通に不燃ごみとして捨てることもできるのですが、場合によっては手続きが必要になってくることもありますのでそれならついでに不用品回収業者にすべて引き取ってもらえば、面倒な手続きを行う必要もなくなるといえます。
ドライヤーの寿命について、長く使い続ける方法、処分方法などについて解説していきましたが参考になったでしょうか。
長年使い続けたドライヤーを処分してしまうのは勇気がいることですが、万が一トラブルがあったり故障してしまっては意味がありませんので、寿命を迎える前に早めに取り換えて正しく処分することをおすすめします。
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